新着情報

最新のお知らせ

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2021年11月18日 : 外国人就労「無期限」に
外国人の在留資格「特定技能」が事実上、在留期限をなくす方向で、調整に入っています。
現状は建設など2分野において、在留期限が無期限かつ家族滞在も認めていましたが、業種(分野)を拡大するようです。
これまでにも噂レベルで耳にしていたことですが、2022年度の適用で調整していることから、今後続々と新たな情報が入ってきそうです。
コロナ禍で、「技能実習」から「特定技能」へ在留資格を変更する方が増えましたが、無期限となると「特定技能」の需要は今後さらに増加することが見込まれます。
弊組合は、登録支援機関としての活動も行っておりますので、特定技能にご興味のある企業様や個人事業主様は、お気軽にお問合せください。

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2021年9月6日 : ワクチン接種
現在も日本国内のコロナウイルス感染者は増えており、国民全員が感染症対策に取り組む日々が続いています。
しかし国民へのワクチン接種が進んできている事で、今後はコロナウイルスの感染者も減っていくと思われます。

もちろん日本人だけでなく、国内で頑張っている技能実習生にもワクチン接種券は届いていますが、同封されている説明書や予診票は日本語で書かれており、実習生が自分で予約を行うには少し難しく、ワクチンを打ちたいがどうしたらいいのか分からないという不安を抱えている実習生は多いです。

当組合では実習生本人からの接種希望確認・ワクチン接種予約・予診票の記入・接種後の副反応（接種部の痛み・高熱・倦怠感・頭痛）などについて説明し、少しでも実習生が安心出来るようにサポートを行っています。

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2021年5月26日 : 実習生との定期面談
６月入国予定の実習生２名と定期面談を行いました。
インドネシア国内でもコロナ感染者数が増えており、実習生は学校に通う事が出来ずに自宅にてオンライン授業を行っています。
そのような中でも、実習生は日本語の勉強を頑張っています。
採用面接の時よりも、格段に日本語の上達がみられ、日本に行きたいという熱意が熱く感じられたことに、受入企業のご担当者様も非常に喜んでいました。

コロナ感染症の影響の為、入国が遅れてしまいそうですが、実習生には入国が決まるまでの期間、引き続き日本語の勉強を頑張ってもらいたいです。

実習生の入国が出来ない日々が続いており、多くの実習生・受入企業様も心配しています。
当組合では待機している実習生との定期的な面談を行い、双方に少しでも安心してもらえるように取り組んでいきます。

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2021年4月29日 : 特定技能外国人の受入れ
ここのところ、様々な企業様に特定技能の受入れについてのお話しをする機会が増えています。
技能実習生の新規入国が行えない、技能実習生が帰国できない等の昨今の状況が影響しており、ようやく特定技能の需要が増えてきている印象です。

当組合で監理する技能実習生も、技能実習修了後は特定技能へ移行して、引き続き日本で働きたいという希望を持った方がほとんど。
当組合は、技能実習生の希望は可能限り叶えてあげたいという思いから、受入れ企業を紹介してあげたり、履歴書の作成や面接指導を行うようにしています。

登録支援機関としての活動も行っておりますので、特定技能に興味のある企業様は、お気軽にお問合せください。
業種によりますが、無償で特定技能外国人を紹介することも可能です。

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2021年3月26日 : 技能実習生の生活指導
技能実習生にとって、日本での生活は初めての方がほとんど。
日本の文化や慣習、ゴミの分別ルール、交通マナー・ルールは母国での講習や入国後の1ヵ月の講習で身に付けてきます。
しかし、実際に日本で生活をしている中で、「これも指導をしておくべきだった」と、小さなトラブルが起きてから気付く部分もあるのは事実。

今回はその一例を紹介。

揚げ物等で使用した多量の油の処理方法です。
洗い場の排水溝にそのまま流して捨てていた為に、油が固まって排水管が詰まってしまうというトラブルがありました。
当組合はすぐに、全実習生に対して油の捨て方をレクチャー。
凝固剤を購入し、燃えるゴミとして捨てるように指導。

このような小さなトラブルでもしっかりと記録に残し、今後の企業様への雇入れ前には、実習生に指導をすることで生活に関する相談対応の負担軽減に繋げております。

当組合には、生活指導員を配置しており、各実習生の宿舎を定期的に確認しています。
些細なことでも、気になった点は企業様にも報告・共有いたしますので、安心してお任せください。

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